その瞬間

　

　

　

ようやく涼しくなったこのごろ。

庭も秋の色になってきました。　　

久しぶりに友人とのランチ。

時間に余裕を持って家を出たら、

あ、だれか転んでる！

対向車線で自転車の女性が倒れていた。

転んですぐだったようで、

ん〜、もう、見過ごすわけにはいかんやん〜

両ハンドルに飲み物をいっぱいぶらさげていてバランスを崩したらしい。

膝を擦り剥いた程度だった。

バイクを寄せて介抱しようとしていたら、

通りがかった自転車の若い男性と軽トラのオッチャンも

「大丈夫か？」と来てくれた。

ちょっと、ちょっと！私のバイクと衝突したような画像になってない？

「自分で転んだそうです。」って強く言ったさ！

軽トラのオッチャンは車から自分のエコバッグを持ってきて、

破れたレジ袋からペットボトルを移し替えてあげた。

雑な私はゴチャゴチャになったレジ袋をそのままエコバッグに入れようとしたんだけど、

「ちょっと待て」と、オッチャンは潰れそうなものを出して重いものから入れていた。

咄嗟のときって性格が出るもんやわ。

呆れたオバサンやなぁ、私。

幸いお家がすぐそこだったので、若いニイチャンは自転車を、私は荷物を門の前に置いて、

めでたしめでたし。

時間は余裕だったので電車にも乗り遅れることなく。

しかしね、

なぜだか川に落ちる瞬間や、

田んぼに落ちる瞬間に通りがかる私。

川に落ちた子供は自転車に乗せて家まで送り届けたけど、

水を張った田んぼに落ちた二人乗りの中学生男子は、

あたしゃ知らんよ〜

泥まみれの制服はどうしたやろね。

翌日は体操服で行ったかな・・・

何十年も前だけどいまだに思い出す。

新規開拓

新しい道の駅ができたので行ってみよう。

テレビで紹介されていたらしい。

平日なのに人がいっぱいだった。

セルフの海鮮レストラン併設で、

オトウサンはこれを目当てにしていたんだそうだが、

注文口は黒山の人だかりなのに座席数が全然足らんやん。

これじゃお料理持って右往左往だよ。

待ってるって？

いや、（他所に）行こう行こう。ここじゃなくても食べるところはある。

ほら！

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１１００

スマホで最初に出てきた店。

当たりだった。

鯛の兜煮がうま〜

ところで、

美容院とか歯医者とか、

だいたい行きつけのところがあるよね。

なんだか合わなくなって、

変えようかと思うときもあるよね。

歯医者を変えようかと思って・・・

調べてみたのだが、よくわからん。

何日もかけて探したのが、

子供のときに通っていた歯科医院。

同じ場所にお孫さんが新しく開院したらしい。

なにか取っ掛かりがあるところが、ちょっとだけ安心感がある。

ドキドキ・・・

しかし、

最新の医療機器で驚くほど歯がきれいになった。

もちろん医院もきれいになってたよ。

まだ治療中だけど、ここにしてよかったと思う。

　

自由診療だとこんなにかかるらしい。

出せませんよ〜

すべて保険診療でおねがいしま〜す！

不思議だ

去年の今頃は何してたんかな・・・

ブログを遡ってみると、

ああそうだ、ちょうど今頃が体調不良の始まりだった。

今年の春の終わりまで続いていたんだった。

バスツアーに行ってシャインマスカットをゲットしたのは、もう１年も前になるんだね。

なんと、早や〜！

運気はちょっとずつ良くなってる気がする。

今年もバスツアーに行かなくっちゃ。

　　　　　　　

　　　　　　　　　

友人とランチしたときの話。

　　

亡くなった母親の話になって

「ご馳走したりプレゼントを上げても、母はそれ以上のものを返してくるねん。

こっちがやってる意味がないやろ。」

そういうけどね、

自分が親の立場になって考えてごらん。

これから物入りな息子や娘にお金を使わせたくないやん。

親っていうのは、

特に母親はね、

与えることが幸せなのよ。

お母さんは幸せだったと思うよ。

　

このあとにパスタが来て、

よる年並みのせいでお腹に収まりきれなかった。

デザートは入った。

不思議だ。

私はね、

先日、留守電に入っていた母の声を全て消した。

そうするとなんだか気持ちがスーッとして、

今まで母に縛られていたのがやっと解けた気がした。

換毛期

柴犬のコジロウは、いまごろは換毛期で毛がごっそり抜ける。

顔の毛まで抜けるので人相が・・いや、犬相が変わってくる。

犬だけじゃなく、人間も春と秋が換毛期なんだそうで、

どうりでシャンプーするとごっそり抜ける。

この髪の毛が生え変わるの？

換毛期・・・じゃなくて、

もしかして薄毛というやつ？

おでこ、分け目あたりからキテるよ〜

人相変わるのが怖い。

　

さて、

　

　

　

　

　百合です。

パワー

体調不良が続いていた中、 

娘が赤ちゃん連れて帰ってきたら、私、お世話できるやろうか。

そんな状況だったのに、

滞在期間中は元気１００倍で、

楽しかった孫との生活はあっという間に過ぎてしまった。

あれは夢だったのかと思うくらい。

残された折り紙と図書館で借りた本。

　

　よく見ると

これはおとうさんと読む！こっちはおかあさんと、

これはオジイチャンと、これはオバアチャンといっしょに読む！

　　

そう思って借りてきたんだね。

もう帰る間際だったので読んでやれなかった。

ご飯と洗濯に追われていた毎日が一転、

今はやることがない。

パジャマ代わりに穿けるズボンを作ろうと、

生地を買ってきた。

　　

１メートルでズボンを作れるか。

店員さんは無理だって言ったけど、

おおざっぱな型紙

入らないところは削る。

いいのよ、いいのよ。

　

出来た！

　　

穿ける！

お腹周りはLLサイズよ〜

　　

　　

そうだ、思い出した。

昔に勤めていた会社で、作った型紙をこんなふうに生地にはめ込むのが好きだった。

昔取った杵柄というか、　

人生に何ひとつ無駄はないと思えた瞬間。　

そして、元気はまだ続いている。

腑抜けの二人

 汗だくで洗濯物を干して階段を下りると、

「おばあちゃん、上、暑かったやろう。」

まるで部下をねぎらう上司のような３歳児。

おじいちゃん。おじいちゃんって

やかましかったなぁ。

一日中おもしろかった。

もう居ないのよ。

また夫婦ふたりの生活です。

小さかった赤ちゃんは

湯婆婆の坊みたいになって帰って行きました。

（by千と千尋・・・）

　　　

　

残暑

蝉の声も弱まってきたような・・・

気のせい？

暑いですね〜

孫のパワーを分けてもらい、毎日元気に過ごしています。

おじいちゃん　おじいちゃん　おじいちゃん　おじいちゃん　おじいちゃん

おじいちゃん　　おじーーちゃーん・・・

１日に１００回以上「おじいちゃん」。

１００回に１回ぐらいは「おばあちゃん」って言ってくれるけど、

その後に続くのは

「今日の晩ごはんなーに？」

私は飯炊きババァです。

合間に夏のセーターが出来ました。

　

５人家族

       

毎日山のような洗濯物。

お料理は作っても作っても瞬く間に食べてしまう。

そんなこんなで忙しくしています。

小さい赤ちゃんは軽々と抱っこできる。

と調子に乗っていたら

近ごろ肩が痛くなってきたよ。

日々大きくなっているね。確実に！

お兄ちゃんになった

心配事がいくつかあって、

その中の最大に心配なことが娘の出産。

今回の病院は古くて小さい個人病院。

家から通いやすいからという理由なのだけれど、

設備も古くて、エコー写真が鮮明ではなく、

どれが手足だか、目鼻がどれなのかさっぱりわからん。

赤ちゃんは大丈夫なんだろうか・・・

　

解消されました。

とてもかわいい男の子です。

朝起きたらお兄ちゃんになっていた３歳児

「赤ちゃんの名前〇〇クン・・・」

娘によると、生まれるまで私たちには内緒という約束だったそうで、

言いたかったのを我慢してたんだねぇ。

　

出産後の朝食がとても豪華で

私、この病院にしてほんとに良かったわ

と、こんな写真

　

ホンマに豪華や。

早く会いたい

令和の部屋

　　　古い畳

          

この江戸時代のような畳の部屋が

　

ピカピカ

畳だけきれい。

建具と壁の汚いのが気になる。

　さて

体調がよくなってきたので描いてみようかな

　

　

　

この額の色がピッタリ