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アマゾンプライム会員???


なんだ、これ?

 

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アマゾンプライム会員?

会費500円が請求されている。

そんなのに登録した覚えはないよ!


アマゾンで買い物はしたことがあるけど・・・

PCから調べてみる。

アマゾンは1回買い物したら自動的にマイページにいくみたい。

それでね、

なんだか、無料お試しが終わると勝手に会員登録されるようだ。

無料お試しって、何にも試してないと思うけど。


幸いなことに、難しいことをしなくてもクリックだけで退会が出来た。

その500円は返金してくれるらしい。


アマゾンも汚い手を使うなぁ。

この明細書を見落としていたら、このまま会費を取られ損になっていた。

これ、月会費が500円らしいよ〜


皆さんも気をつけてね。



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揺れる橋


体調が悪い。

過去のブログを読み返すと、だいたい7月の初旬に体調が悪いと書いてある。

ということは、もうしばらくこんな状態なのかな。

いやだなぁ。


アレルギーで唇が痛い。

めまいがする。

頭痛、肩こり、吐き気も少し。


最悪の体調なのにピアノのレッスンがある。

渋々出かけたのだが、


なあんだ、めまいも頭痛もしない。

家の中にいることのほうがよくなかったのかもしれない。

っていうことは、

唇が痛いだけのこと。

大したことはない。



しかし、電車を降りて思い出した。

あの陸橋を渡らないと行けない。


あの陸橋、

そこを渡ると、

いつもめまいがして気持ち悪くて吐きそうになる。

足元が揺れてるような気がする。


もう何十年も前から何度も通っているのに、

気持ちが悪くなるのはここ最近のこと。

橋へ一歩踏み出すのに覚悟がいるのであるが、

不思議な事に帰りは何にも感じなくて、気がついたら駅のホームにいる。

何なんだ!?


この日も覚悟して一歩踏み出し、めまいを感じながら橋を渡る。

今日はちょっと人が少ないようだ・・・・・


あっ!


そういうことか!


行きは人が多い時間帯のため橋を渡る人が多く、

従って橋がゆらゆら揺れてるってことね。

行きは30人ぐらい行き交ってるのに対し、

帰りは6〜7人ほどなので、ほとんど揺れてない。


ここ最近揺れを感じるようになったのは、

先生の都合でレッスン時間が変更になり、

以前は通ったことのない人通りの多い時間帯になったからなのか。



橋に地縛霊がついているとかじゃなくて、

明快な根拠があったのだった。


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オシャレなお店


電動自転車の前座席で痙攣を起こした我が子。

どうしていいのかわからず、慌てふためいている自分。

そこへ、向かい側から歩いて来たおばさんが異変に気づき、助けに来てくれた。

それから、すぐ側にあった美容室に入れてもらい、そこで救急車を待った。


先日、娘からの報告がそのようだった。

保育園から熱が出たと呼び出しがあり、

迎えに行ったその足でお医者に行き、その帰り道のことだそうだ。


幸いにも痙攣はすぐに治まり、大声で泣き出して、まずはひと安心。

病院で検査を受けた結果、保育園で流行っているRSウイルスというのに感染とのこと。

その晩も高熱が続いていたので、しばらく入院になった。


コロナの影響で面会が出来ないし、

付き添いで連日泊まりこみの娘に代わってやることも出来ない。

婿さんが休みの時は代わってくれるので、そのときは病院まで迎えに行ってやることぐらい。

上の子がいる家庭や、ひとり親世帯はどうしてるんだろう。



娘が住んでいる所は、

昔からある家と新しい家が混在している住宅地。

パン屋さん、花屋さん、コンビニ、医院などが、程よい間隔で点在していて、

そのため、人通りがある。

前から歩いてきたおばさん、たまたまそこにあった美容室。

色々助けられて、ほんとうに有り難かったと娘は言う。


後日、美容室にお礼と、預かってもらっていた自転車を取りに行くのに、私も付いて行った。

新しく出来たオシャレな美容室[ぴかぴか(新しい)]

住宅街に、こんなオシャレなお店が隠れ家的に点在しているのね。

スイーツのお店も数件あるのよ[わーい(嬉しい顔)][るんるん]



昨今、大型ショッピングセンターに押されて、個人商店が無くなっていくのは考えものだなぁと、

つくづく思った。

同じ住宅地でも、家はあっても今はどこも鍵を閉めている。

車は通るが歩いている人はいない。

そんなところであのような事になったら・・と考えると恐ろしい。



土地探しには苦労もしたらしいが、

そこに住んで本当によかったよね。



孫は明後日に退院できるらしい。




こちらは我が家の近く


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  夕日の反対側に、彩雲?


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土筆の味


父方の叔母が89歳で亡くなったという知らせがあった。

家族葬ということだったが、

弟は通夜に行くというので車に便乗させてもらった。


私は家族ではないから焼香だけでもというつもりだったのだが、

叔母と叔父の兄弟姉妹、甥姪たちも来ていて、既に座っていた。

父は兄弟が多かったので結構大人数。

結局、通夜式の最後まで参加になってしまった。

家族葬の家族って、どこまでが家族なんだろ・・?


それで、

本当に久しぶりに会う従姉妹たちに、

ついコロナ禍を忘れて肩を叩きながら近くでおしゃべり。

あっちでもこっちでも。

従姉妹はみんなテンションが似ている。


この葬儀場でのクラスターは聞かないのでたぶん大丈夫だろうけど、

お葬式でもぜったい我を忘れてしゃべってしまうので、それには行かないことにした。

椅子がくっついていたのも気になった。



亡くなった叔母は父の弟の配偶者で、


ずーっと昔、

叔母の家の外の土手に土筆がいちめんに生えていて、

従姉妹と私は夢中になってそれを摘んだ。

山盛りになった土筆を叔母と私たちで頭とハカマを取り、

そしてそれをフライパンで炒めてくれた。

ごま油の香りの土筆、それはそれは美味しかった。


母や他の伯母たちはそんな面倒な料理を作ったりはしないので、

私は土筆が食べられるということを初めて知ったのだった。


もう60年ちかく経つのに、その時のこと、

とくに味は鮮明に覚えている。


通夜の時の話では、叔母はお料理が得意だったそうだ。



叔母が亡くなり、

今は土手いちめんの土筆もない。






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      梅雨の景色

          手前は池ではなくて水田だと思う。


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