お正月の準備

全国高校駅伝競争大会に義兄の孫（姪の息子）が出るという緊急連絡が入った。

義兄は駅伝が大好きで、お正月に帰省するといつもテレビは駅伝が流れていた。

ずーっと同じ画面のどこが面白いねんって私は思ってました。

面白いね　身内が走るとなると。

２４日はテレビに釘付けで、

こうた〜〜！(仮名）

　　かっこえ〜！！

結果はどうでもいいんです。

孫の晴れ舞台で涙したという義姉から

これでもかというくらいぎっしり贈り物が届いた。

　

さっそく金柑と貝を煮て　

　

家にヒネの黒豆が８８０グラム

大胆にも全部鍋に放り込む。

　

重曹もサビ釘も入れないレシピで

美味しくできたけど、大量の黒豆どうするべ〜。

せつこさんになった気分です

オトウサンが野山で採取した花材で

適当に生けてくれって、

　

　　

　　　　　　　ほとんど南天

今年の予定は全て終わり。

子どもたちは３日に来るそうなので、それまでゆっくりできる。

皆様良いお年をお迎えくださいね。

見えない世界

年明け早々に美術館に行く約束をした。

そうだ、前売り券を買っておこう。

インターネットの美術館のチケットセンターで２枚セットを購入。

クレジット番号を入力っと。

あとはカード会社からメールで番号が送られてきて、それを入力するんやね。

しかし待てど暮らせどメールが来ない。

迷惑メールのブロックはしていないし、美術館からのメールはちゃんと届いてる。

美術館側は購入履歴はないので、まだ完了はしていないという。

VISAに問い合わせるのか〇〇カードに問い合わせるのか。

VISA、英語や！　日本語はここを押して・・・

つながらん。混み合ってる。

〇〇カードもつながらん。

何度もかけ直して、やっと通じた。

カード会社から私宛の番号メールは送った記録はあるそうだけど、

アドレスも合ってるのになぜか私には届いていないようだ。

なぜ届かないのかは不明だが、

このままだと購入手続きが完了にならないだけで、

まあ、私が偽サイトに騙されたわけでもなさそう。

前売り割引のわずか数百円のことで、また冷や汗かくのも嫌なので再チャレンジはしない。

もう当日券でいい。

ネット社会は信用ならん。

心配な人

友人「うちの近くの住宅街にお洒落なフレンチのお店ができてんよ。」

私「行きたい！」

「ここやねん。」

そう言って車を停める友人。

「普通のおウチやん。看板もないし・・・」

「そうやねん。」

閉まってる門扉を自分の家のように開けて入っていく友人。

ドアの鍵かかってるけど・・・

予約の時間になっても開かないので電話する友人。

そしたらなんと、

お店はちょっと奥まって見えなかったお隣だった。

ちゃんと看板もある。

そうとは知らない私たち、

お隣のお宅の庭に無断で侵入してチャイムを鳴らしまくり。

私は知らないから仕方ないけど、

「あんた、来たことあるんやろ？」

「ごめん、そうやけど・・・・」

なんか、遠い記憶でそんなことがあったような・・

思い込みの激しい人なんやわ。

忘れてた。

今月はコースが一択しかなくて、メインが鹿肉。

シカ〜！？

食べられるかなぁ。

　

　　めちゃくちゃ美味しい

さっきの失敗も消え去ったね

そして友人が、

「こんなツアーが当たったんやけど、行かへん？

同伴者は６０００円いるんやけど、二人で割ったら３０００円やで。

私伏見稲荷に行きたかってん。金閣寺にも寄るんやて。」

ハガキを出して見せてくれた。

　

「これ、宝石屋さんに寄って催眠商法で高いもん買わされるやつやん。」

「でも私、前にも行ったけど買わへんかったよ。大丈夫やて。」

「う〜ん・・・」

半分行くことになっていたのだけど、

帰ってからこのツアーの口コミを見ていたらだんだん怖くなってきて

「やっぱり気が乗らんからやめるわ。」

「うん、わかった。朝早いもんね。」

そういうわけじゃないけど、

ただより高いものはないんやで。

あんたも引っかかって高いもの買わされるんちゃうかと心配なんやて。

子供の絵

連日孫たちが来た。

女の子たちは絵を描くのが大好き。

カレンダーの裏はワクワク。

大画面で好きに描いていいんやで。

 

これは７歳児

クリスマスツリーのスノードームを付けたバッグ。

右はアリが３匹。

紫色の四角いのは１００点満点のテスト。

この子はオバアチャンに絵を見てもらいたいと言って、

スケッチブック持参で来る。

     

こちらは５才児。

Mの字の赤いのはマックポテトではなくて

ジャムの瓶。たぶんイチゴジャム。

黄色と青のマイクみたいなのはスプーンです。

桃とブロッコリーと・・・

ほぼ食べ物。

折り紙も得意なんだよ。

子供の絵は面白くて楽しい。

２歳の男の子はおしゃべりが上手になって、またこれも楽しい。

疲れるけど楽しい。

ちょっと・・・疲れた。