不透明タイプ
誰のものか知らないけれど家にあった真新しい絵の具。
もらおう!
不透明タイプの絵の具なので要領を得ないこともあり、
描きかけを途中で投げ出した。
いやいやいや、
最近になって思うのよ。
仕上げることが大切なんだって。
がんばった。
不透明なので重苦しいね。
絵の具はたぶん長男の。
美味しい
お店ではめったに売ってないこれ、真竹(まだけ)といいます。
この皮がほら、お寿司やおにぎりを包む竹の皮になるそうよ。
(あ、お寿司・・・は経木や! 551の中華ちまきはこの皮だと思う)
そういえば、ふつうの筍の皮は毛羽立っているよね。
これはツルッとして、まさに竹の皮。
ある方が、採りたてを頂いたのだけど、お料理の仕方がわからないというので
我が家に回ってきました。
めんどくさそうだからいらないって言うんだけど、アク抜き不要ですぐに食べられるのに。
簡単なのにね。
めちゃくちゃ美味しい
簡単なのにって言ったらうちに回ってこなくなるので黙ってる。
来年もいただけるかな。
やりかけていたあれ、
レッスンバッグになりました。
生地が何重にもなっているので、ずっしり重いのが難点。
解除
自粛が解けて「堂々と」外に出られるようになった。
みんな太ったよね。
あの人もこの人も穿いている、しまむらのワイドパンツ、
ふつうのストレートパンツになってるよね。
(私は穿いてないけど知ってる)
ピアノのお稽古も再開。
先生もきっと太ってるよね。
と思ったら、
「私ね、3キロほど痩せたの。」
ほっそりスッキリして、羨ましい。
3キロ近く太った私がよけいに太く感じる。
孫達にも会えました。
ちょっと大きくなった子たちは、
動きが激しく
キャーキャー、ワイワイ、
自粛で萎えた老体、ついていけない。
疲れた〜
一眼レフカメラだ〜
時々シャッターが下りないのはなんでやろ。
恐怖の夜
住宅街を自転車で走っていたときのこと。
向かい側から白い車が来て、
私の横で停まった。
えっ・・何?
窓が開いて
「〇〇さん?」と聞かれた。
女性だった。
「ちがいます。」
私はそう言って走り去ったのだが、
背後で車のドアの音。
振り向くとその人が全速力で走って追いかけてくる。
うわ〜〜〜〜〜
恐怖におののき私は必死でペダルを漕いだ。
住宅街なのに人通りはなく、
だれか、だれか!!
「たすけて、だれか〜〜〜!」
家の中の人に聞こえるように声を振り絞って叫んだ。
布団の中で叫んでいた。
隣で笑い転げる人が・・・
深夜の住宅街に響く私の叫び声。
本当にパトカー呼ばれるんじゃないかと心配した。
ひたすら生地を裁断し、
ひたすらアイロンをかける。
ひたすらつなぎ合わせ、
ひたすら縫うと、
お花が咲く。