リフトアップ
そして整骨院。
寝違えというか、
ぎっくり腰が肩と首にきたという症状だった。
左右を向くのも痛いが、上下を向くのが特に辛い。
痛いときにテレビを見ていたら、ちょうどそれの特集をやっていた。
環境が変わったりする今頃の季節に特に多いらしい。
そういえば毎年同じ時期にこんな症状やなぁ・・・
今までになく重い症状なので、
いつもの施術コースがおわったら、
私はこんな格好・・・
首をベルトで吊っている。
たぶん、こんなナマケモノのような顔だったんちゃう?
このあと若干小顔になったような・・・・
一日経つと少し首が回るようになった。
次の日もまたナマケモノの顔。
二日経つとずいぶん良くなったので、
もう顔(首)のリフトアップは行かなくてもよくなった。
ざんねんや~
次の日からはこれで。
卒業式
仕事が忙しかったのと大きなイベントもあり、
体中が凝り固まって痛い、痛すぎる!!!
大きなイベントというのは娘の卒業式とダンスの発表会。
これが同じ日にあった。
娘は練習や衣装の準備など、忙しくて、緊張して、笑う余裕もなかったという。
卒業式
振袖や袴姿で華やか
うちの娘は・・・
個性的なクラスの記念撮影
女装の男子や男装の女子もいるのよ。
ダッシュで発表会の会場へ
安いお花もラッピング次第。
自分でするのが楽しい。
こうやって、発表会の楽屋見舞い
二日後の祝日の仕事は体にこたえたけれど、
その夜のデッサン教室には行った。
翌日は整骨院へ
冷たい日
晴れと雨が交互に来るこの頃、
春と冬も交互にやって来る。
楽しみにしていたこの日、
運の悪いことに、
雨で冬だった。
梅を愛でるツアー・・・・
石の上に建つ石山寺
ぬかるんだ道を歩く
きれいな所だけ撮ったけど、
本当はほとんど咲いてないのよ
寒桜がちらほら
菓匠 叶匠壽庵の「寿長生の郷」
四季折々の花が咲く広い庭園になっていて、
ここで食事ができる。
梅だけど、まったく咲いてない
good
食事のあとはこちらで
雨垂れを愛でながらのお茶席
生菓子が美味しかった
最後は青谷梅林
咲いていたのは、
ここだけ!
ま、いいか。
天井が
昨年の大雨続きで、娘の部屋が雨漏り。
天井に穴があいた。
1月になって屋根の修理をプロにお願いし、雨漏りは解消された。
しかし問題は穴のあいた天井。
見たところ簡単に直せそうだったのだけど、
オトウサン、苦戦しております。
この支え棒を作るのに結構な時間がかかったらしい。
それに、
このサイズだと、この柄しか売ってなかったそうで、
「あんまりわからんやろ?」って言うけど、
全然ちがうやんか!
ま、いいか
たしかTAKAさんのブログに同じような光景が!と、
再度訪問し、TAKAさんに質問してみました。
丁寧にご説明いただきありがとうございます。
オトウサン、うまくいくかしら・・
振り返ると
「おい、みんな見てみぃ!」
4階にあるデザイン室の窓から下を眺めていたチーフが、
ちょっと興奮ぎみで言った。
向かいの会社にコシノヒロコさんの車が横付けされていた。
ボディの側面いっぱいにローマ字で大きく名前が書いてある。
当時私が勤めていた会社は、
コシノヒロコさんのお店のある心斎橋にほど近い繊維問屋街。
「かっこえぇなぁ。
おまえらもいつかビッグになって、車に名前書いて走れよ。」
十数人いたデザイン室のメンバー、みんな20代だった。
チーフは24歳、私はまだ20歳だった。
このチーフに見出された才能(おこがましいが)のおかげで、
私はテキスタイル関連の仕事を細々と30年近く続けられた。
ビッグにならずとも、それなりに充実していた。
仕事→http://ironna-koto.blog.so-net.ne.jp/2006-06-09
高校の時、岸和田の同級生はコシノ洋装店で服をオーダーしていた。
「ささっとデザイン画を描いてくれるんよ。」
それがコシノ姉妹の実家だとわかったのはずっと後だった。
たぶんその同級生も知らなかったと思う。
小篠綾子さんは、うちの子供の小学校に、PTAの催しで講演に来てくれ、
オトウサンが聴きに行った。
「ピアノこうて~」の話が印象に残っていると言う。
糸子のおばあちゃん、正司照枝さんは母方の祖母に似ている。
組合長の近藤正臣さんは父に似ている。
父も繊維業界の人間なので、「繊維組合」という名前は懐かしい。
朝のドラマ「カーネーション」は私の人生とコラボしている。
今月で終わるのね、淋しいわ~
新しい洗濯機が来たよ
さぁ、前を向こう!