成長
世間は大雪
こちらは少し雪が積もる程度
娘のところの孫はお正月明けから体調悪く、保育園も休みがち。
なので頻繁に娘宅へ手伝いに行っている。
早くから喋ることが得意なボク、
3歳半ながらきちんと文章に組み立てて上手にしゃべる。
そんな孫のズッコケ語録。
★ オジイチャンは娘にとってはお父さんなので、こっちもオトウサン、あっちもオトウサン。
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考えたボクが放ったのは
「うちのオトウサン!」
★ 先日食器洗いをお手伝いしたそうで、
「えらいねぇ」と言ったら
「ボクね、オカアサンとオトウサンだからしたんだよ。
オジイチャンとオバアチャンのとこではしないからね。」
★ テレビを見ていて、
「はずれってどういうこと?」
「当たりじゃないことよ。」
「じゃあ当たりって?はずれじゃないこと?」
そんな賢そうなボクなのに、いまだにオムツなのはなんで?
★ 「あのね、お兄さんパンツ(布パンツ)はおしっこで濡れたらね、
お風呂でゴシゴシして洗濯機で洗濯して、干して乾いてから保育園に持っていくんだよ。
オムツは洗わなくていいからね。ボク、だからオムツにするんだよ。」
それ、根本的に間違っていると思うよ・・・
二人目を妊娠中の娘は、
大学病院での精密検査があり、終わるまで心配したが問題なく育ってるそうで一安心。
コマッシャクレのボクもすっかり元気になりました。
それに引き替え
あちこちに不調が生じる私たち。
病気ではなくて・・・
そうだ、
これは成長と捉えたらいいのかもしれん。
又の名を老化と言うが。
孫たちが大きくなっていくように、
目に虫が飛び、耳に蝉の声が聞こえるのも成長。
おしっこが近くなるのも成長。
りっぱな老人に成長したねぇ。
お祝いにケーキを!