ミュシャ
いよいよ頭がイカれちまったかと思われました?
前回の記事は言葉を羅列させてから文章を組み立てようとしていた途中でした。
さてさて、
アルフォンス・ミュシャの話。
友人Mちゃんのお友達、お名前も知らない人。
ミュシャが大好きなんだそうで、つい最近京都であったミュシャ展にMちゃんも一緒に行ったんだとか。
Mちゃんは絵のことあんまり知らない人なので、きっと私ならわかるって思ったんやね。
それでね、それでね、って度々話の中にその人が登場する。
そのお友達はインスタグラムもやっていて、
私と同じように作ることが好きな人。
服や小物類をたくさん作ってアップしている。
皮工芸もやっていて、ミュシャの絵を元にバッグを作ってあった。
ほ〜 よほど好きなんや〜
それにこの人、器用でセンスいい!!
ふわっと思った。
私、ミュシャの本なら持ってる。
大切にしていた本だけど、
もう使わないし、いずれ処分しないといけない。
この人なら差し上げてもいいなぁ。
きっとだいじにしてくれそう。
「だいじに使うっていうお返事が来たよ。」
ということで、
Mちゃん経由で渡してもらうことになりました。
40年前に買った本。
私の本棚に長い間眠っていたね。
また花を咲かせなさい。
私も嬉しい。