機種変
嫌なことは先延ばし。
そういうのはキライな私だけど、それほど憂鬱。
だが、いよいよ行かなくてはならない。
デビュー割の私たちのスマホ、わからないまま使っていたが、
初心者向けなので、要するに電話にちょっとだけお試し機能がついたみたいな機種。
容量が極端に少なくて、写真や動画はすぐにいっぱい。
アプリも入らず、更新もままならない。
新しいのが欲しいなぁ・・
デビュー割はもう使えないので料金も上がるだろうなぁ、
それよりも手続きに時間かかるのがいやだなぁ。
そんなときにオトウサンが誤って落として画面破損。
いよいよの時が来た。
いやだなぁという気持ちが強すぎて動悸がする。
エイっと思い切って予約を入れ・・・
翌朝10時にお店に行った、
担当は非常にテキパキした好印象のオネエサン。
いや、しかし、
予想通り説明は難しくて半分ぐらい理解不能。
本当にこれでいいのだろうかという不安な気持ちを抱えたまま、
店を出たのは12時半。
2時間半、座って話を聞いているだけなのに、
あ〜 疲れた〜
カメラ機能に特化した最新機種だそうで、次男がうらやましがった。
ふ〜ん、そうなんだ〜
それと、気になったのは、
最近はお客様に「ご主人」「奥様」って、言わないのかな。
丁寧に言ってるつもりなんだろうけど、
私たち、あなたの「お父様」「お母様」ではないんだよ。