カタログギフト
今週は散々な日々だった。
思いがけないアクシデントや腹の立つことで、
煮えくり返るこの気持ちは晴れることがあるのだろうか。
と思ったけど、
それもこれも一晩寝たら晴れた。
このごろは嫌なこともすぐに忘れる。
年取るのも悪くない。
ところで、
お返し等でカタログギフトを頂くことが多いのだけど、
何を選ぶのが賢いのだろうか。
まぐろのトロを選んで楽しみにしていたら、
クール便で送られて来た発泡スチロール、
中身は1人分ほどの極小の短冊だった。
耐熱ガラスのボウルセット、
大中小・・・5点セットだと思ったら、
小・極小・極々小・極々々小・・・のままごとみたいなセットだった。
産地から届くリンゴを選んだ。
腐っていた。
さすがにこれは返品したけれど、
腐ったリンゴが届いた屈辱感は今でも残っている。
今回頂いたのも、
一客だけのコーヒーカップ、メーカーのわからないお菓子や食品、
合皮のバッグ、微妙なアクセサリー・・
どれも送料がかかるので本体は安っぽい物になってしまうね。
他にナイトクルーズ1人分って・・・
結局迷いに迷ってハチミツにしたけれど、
ごめんなさい。
令和の時代にカタログギフトはもういらない。
庭が華やかでうれしい