ブログ界の親友
ショックでした。
barbarmamaさんはまだ60代半ば、もしくは前半だったかもしれません。
彼女とはたぶん2007年頃からのお付き合い。
健康な方でした。
お医者が大嫌いで、常々、病気は自力で治すんだと言っていました。
彼女が医療機関にかかったという記述は、私には記憶にありません。
8月頃から体調が悪かったようですが、ちょうどその頃から、
彼女のブログだけが重くて、コメントがなかなか入れられませんでした。
ブログ自体も彼女の不調を訴えていたのかもしれません。
亡くなる前日には体調が良くなったと喜び、
「私が病院に行く時は救急車で運ばれてこの世とおさらばよ」って・・・
そんな冗談言わないでほしかった。
本当にそうなってしまったじゃない。
その日はbarbarmamaさん○回目のお誕生日で、
この日で引退するつもりだった家業の理髪店で、
お客様の相手をしながら倒れたのだそうです。
こんな出来すぎた話ってある?
編み物が得意で、お料理が好きで、植物が好きで、小鳥が好きで、空が好きで、
そして、いちばん好きなのは彼女のたったひとりの娘さん。
母思いの娘さんは、きっとお誕生日のお祝いの準備もされていたことでしょう。
引退のお祝いもかねて盛大に。
barbarmamaさん、悲しすぎるじゃありませんか。