いよいよ
2年前に家のリフォームをした際、見積額があまりにも高額だったため、
やむなくお風呂とトイレはまた今度ということに。
しかし、タイルの割れたお風呂の壁や、扉が壊れた洗面台。
それに大量に水を使う古いタイプの便器。
このままではいけない。
「また今度」が「もういよいよ」になって来た。
いよいよ業者に電話しなくちゃ。
受話器を取るが、反射的に工事中の不便さや資金のことが脳裏に浮かぶ。
電話をやめる。
そうして今日に至るのである。
チラシで選んだ1社、
えいっ!と、勇気を振り絞って電話をし、相談に行った。
まずは第一歩進んだのはいいけれど、
我が家は在来工法の古い家、
タイルを壊したりしないといけないので、
チラシ価格よりは、はるかに高くなるそうだ。
「そのご予算だとお風呂だけですね。」って。
前途多難やわ〜
コジロウには関係ない