恐怖のあの人
その人が〇〇会を辞めたのでホッとした。
依存心が強すぎるその人は、車の運転ができず、自転車にも乗れない。
「キャンバスはどこで買うの? 私、車運転できへんでしょう・・・」
「買ってきてあげようか」というのを待っている。
ご主人がいるでしょうに。
だいたいが、会に来る交通の便を車に乗ってる人に依存することが私は嫌いだ。
それも乗せて上げる人が今日は行くのかどうか確認とるはめになっている。
お礼はしているみたい。
200円くらいのお菓子とか、
100円ぐらいのおみやげに買ったキーホルダーとか。
私も貰ったし。いらんし〜。
会を辞めたのに「電話して」とか、「今日ウチに来てと」か、
何度も私の留守電にはいってる。
私は電話恐怖症だし、ブログ書く暇はあっても電話する暇はない。
私から用事もない。
会で一緒になるから愛想して付き合ってたけどね、
もうあの人の面倒を見るのはごめんだわ。
私、仕事と家のことでいっぱいいっぱい。
ある日、買い物から帰るとお隣さんが、
「今日、不審な人が来てたよ。何度もインタホン鳴らしてた。
犬がワンワン吠えてるのに何度も鳴らして、そんで長いこと居てたよ。
よっぽど『どなた?』って尋ねよかと思ったけど・・・」
不審者はその人でした。
「今日は来ました。お留守のようですね。」と留守電に。
ストーカー・・・
どうか私の知らないところで幸せに暮らしてくださいな。