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季節の変わり目

 

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いつのまにやら秋ですね。

去年の今頃は何してたんやろ。

読み返してみると、

あ、やっぱり体調悪かったんや。

季節の変わり目って、体が季節に付いて行かれへんのやね。

今は体のあちこちが痒い!カユイ! アレルギーかなぁ。


さて、結婚式も法事も済んで一段落。 

やっと遊びにいけると喜んでいたのに、

同じ年代の友人たち、入れ替わりに皆、私と同じような状況になっていて。

そう、親や子供の事とかね。 

 

遊びに行けない→おしゃべりできない→発散できない→鬱になる→病気


しゃべらないと病気になる〜

 

 

 

先日、オトウサンがスーパーの研修で使ったお造りを持って帰ってきた。

実家とお隣にも分けたっていうけど、

冷蔵庫を開けたら10人前ぐらいのお造り用の短冊。

娘は今日と明日は食べてくるって言ってるし、二人でどうすべ〜〜

 

とにかく二人で頑張ったけど、

もうダメ!

お腹冷たい!

 

残りは次の日のために

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    マグロのカツ  鮭のムニエル  ブリの煮付け

 

  まだカツオのタタキもあった。

 


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おめでとう

  
   長男の結婚式

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何かイベントがあるときは、長男か私がカメラマン。

しかし今回、長男が主役で私は留袖やし。

合わせの留袖は何重にも巻き付いていて、座ったら最後、もう動けません。

オトウサンにカメラ頼んでたので ろくな写真がない。

私が写ってるのは義妹が撮ってくれたこの一枚のみ。

 

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動きにくいし、暑いし!

汗だくで、顔もテカテカ。

もうどうでもいいや。 

主役はあの二人だしね。

 

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何だ、あのニヤけた顔は! 

家でこんな顔、見たことありません。

 

 

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      おじいちゃんも出席しました。 

 


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ありがとう


父が危篤状態になったとき、

叔父が、巻き寿司やお稲荷さん、ペットボトルのお茶を数本持って来てくれた。

弟が知らせてくれたんやね。

息を引き取ったのが夜の7時前で、一段落したら急にお腹が空いてきて、

叔父が持ってきてくれたお寿司とお茶がどんなにありがたかったか。

叔父はなんて気が利くんだろう。

誰もがそう思った。 

ところが、それはちがっていたのだ。

弟は叔父に知らせたわけではない。

 

叔父は、家で仕事をしていたら何故か急に、

「今日はどうしても病院へ行かないといけない、どうしても今日じゃないと。」

そう思えてきて、

認知症の妻に、「絶対どこにも行くなよ!」と言い残して、病院へ向かった。

途中、

「そういや手ぶらもなんやし、なんか買って行こう。」

スーパーに寄って、

「付き添いのもんも腹減るやろなぁ。」

何故か大きいお寿司のパックを3つも。 

いつもそんなに大勢付き添っているわけではない。


そうして病室を開けたら父はもう昏睡状態だった。


「なんと!なんでこんなことに!!」


叔父自身が自分の行動にいちばん驚いたんだそうだ。

 

これは絶対に父の仕業やね。

 


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デザイン

 

あれはきっと佐野氏に恨みでもあるのでしょうね。


私はこう思う。 

何もないところからデザインは生まれない。

こういうイメージでと依頼される場合が多い。

資料として、数々の書籍を利用する。

まったく同じではない

これよりもいいものをと。

佐野氏ばかりを取り上げられているが、

デザイナーは、ほぼ皆、資料を引用したりする。

著作権のないものは使われても仕方ないのではないか。


その昔、 

私のデザインが店頭に並ぶ。

そっくり真似たのを見たことがある。 

それは似ているというより全くのコピーで、それこそ盗作ではあったけど、 

「あなたのデザインが優れてるからなんだよ。

誇りに思いなさい 。」

社長からそう言われた。 

おおらかだったね。 

 

佐野氏のデザインは優れている。

どれも元のデザインより数倍ステキじゃありませんか?

 


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ケーキ


結婚式に向けて、白髪を染めに美容院へ行った。

以前の勤務先の方向にある美容院、

通勤途中に気になっていた小さな洋菓子屋さんがある。

看板もなく、黒板にチョークで「洋菓子〇〇」とお店の名前が書いてあるだけ。

中の様子は見えないので入りにくい。 

美容院からの帰りに思い切って寄ってみた。

本当に小さなお店で、お客が三人も入れば満員だろうか。

若い女性パティシエがひとりでやっているようだ。

朝ドラの「まれ」みたいやね。 

ショーケースには5種類ほどのケーキが2〜3個ずつと焼き菓子が3つ並んでいた。

え〜っと、オトウサンは一つで、娘と私が二つずつ・・[わーい(嬉しい顔)]

 

 

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      [ぴかぴか(新しい)]お誕生日おめでとう[ぴかぴか(新しい)] 

 

最高に美味しいケーキだった[手(チョキ)]

また買いに行こうっと。 

 

朝ドラ「まれ」の評判は最悪のようだね。


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ダイヤモンドだね〜


うちではお坊さんのことを「おじゅっさん」って言います。

お住職さんがなまったものらしい。

「おっさん」とも言いますが、オッサンではなくて、

昔読んだ小説の中に、和さん(おっさん)と表記してあったので、

和尚さんがなまったものかもしれない。

 

実家では七日毎の法要の日で、おじゅっさんが来られていた。 

お経が終わった時に、「こんにちは」と誰かが・・

それは老人会の役員さんで

父母のダイヤモンド婚式のお祝いを届けてくれたのだった。

父は市で行われるダイヤモンド婚の表彰式を楽しみにしていたのだが、

「入院してるから行かれんと言うといてくれ。」と、病床で何度も言った。

 

ちょうどこんな日に届けてくれたのは嬉しい偶然。 

「せっかくだから、早速お供えして報告されたらいいですよ。」

おじゅっさんがそう言われたので、記念品を開けてみると、

それはなんと、娘の務める食品メーカーの製品詰め合わせであった。

偶然やね〜

 

一方、新婚の長男の 

結婚式のウェルカムボードはというと、  

   

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           原始的な手書き文字入れ         

 

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           う〜〜〜ん・・・なんかちがう・・

 

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       娘からは辛口の意見もあるけど、これでいこうかな。

 

         額が高かった [ふらふら] 

 


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