気になる
「ピークが10とすると今は1ぐらい」
それが発症から2週間ぐらい経った頃のこと。
でもね、1は1なりに痛くて辛いのよ。
あれからまた2週間。
1から0までがものすごく遠いのよね。
それでも今週に入ってからはずいぶん痛みが引いてきて、
前かがみだった姿勢もシャキッと立てるようになり、腰も楽になった。
「先生、ずいぶん良くなりました!」
「それでは次回は1か月後。」
痛み止めの薬がたっぷり1ヶ月分。
ってことは、
まだまだ0に遠いってこと〜?
体重が増えるってとこが気になる。
気になるといえば、
どうも変だなぁと思ってたのだけど、
あ、塗りつぶしてる!!
顔のバランスは耳でずいぶんと変わる。
ゴーヤがもうすぐ
弱ってる
人生ってね、いいことばかりじゃないんだよ。
幸せなことが続くと、そんな気持ちに駆られて心底幸せ気分に浸れない性分。
ほら、もう幸せな時期は過ぎてしまった。
お天気がこんなんだし、帯状疱疹で心身ともに弱ってるし、
心配事の種が天ぷらの衣をつけたように大きくなる。
早く元気になって庭仕事したいなぁ
長男嫁の手作りクッキーシュー
食べてる時は幸せなんやけどね。
こんなん描いたりしてる・・
それはキスのパン粉焼き
帯状疱疹を発病して今日でちょうど2週間。
そいつはまだしつこく滞在している。
1週間目に診察に行った。
あの高い薬はもう飲まなくていいとのこと。
「でもセンセ、まだ痛くて痛くて。」
「では痛み止めを増やしましょう。」
副作用のめまいがでる薬が1錠から2錠に。
めまいは倍増した。
痛みはというと、薄紙をはがすようにというのか、
ほんのちょっとずつ良くなっているような・・・
気がする。
それも薬が効いてないのか、効いていてこれなのか。
仕事はまだ椅子を持ちだしてボチボチ。
オトウサンが張り切ってごはん作ってくれる。
先日は天ぷらだった。
私がお茄子の天ぷらが食べたいと言ったのだけど、
なかなか出来上がらない。
ソファーで寝てしまった。
「出来たよ」
目を覚ますと、
なんと揚げるのに1時間ぐらいかかってたようだ。
食べたかったお茄子の天ぷら
つめたい・・
大量にあったので次の日も仕方なくそれを食べる。
ようやく消費した頃に、また張り切ってなんか作ってる。
キスを開いて置いてある。
「天ぷらにする。」
ひとつマスターしたらまたやりたくなったようで、
隣にはお茄子も!!
またお茄子・・・
「こないだ天ぷらやったから、今日はフライにしたら?
お茄子は味噌田楽に。私が作るから。」
「フライってね、小麦粉→卵→パン粉なんやで。」
「いや、水溶き小麦粉にパン粉でいいんや。いつもこうしてる。」
「いつもって、いつよ。いつも私が作ってるやない!」
「いやなら食べるな!」
娘が帰ってきて、
「オトウサン、なんでフライパン!? フライは揚げるもんやで!」
「フライやからフライパンとちゃうんか!」
あぁ〜〜〜 もう〜〜〜 基礎の基礎もわかってないやん!
帯状疱疹は疲れとストレスからくるもので、できるだけ体を休めて、
そして、ストレスをなくすのがいいのよね。
ストレス、ありまくり!