黒毛和牛のステーキ
久しぶりに友人とランチ。
それならば私がお薦めの
開放感たっぷりの落ち着けるレストランで。
二人ともストレスで爆発しそうな毎日なので、
心ゆくまでおしゃべりして楽しく過ごそうね。
メイン料理は4種類。
奮発して、一番高い黒毛和牛のステーキにしよう!
前菜もスープも美味しかった
黒毛和牛のステーキ
おいしそう~!
と、食べ始めた時、
「あ・・ これ、あかんわ!」
友人が指さすクレソン・・・
その葉の上に、うごめくナ●●ジが~
オネエサンを呼んだら、
すぐにお皿を引いてくれて、取り替えてくれる旨。
私だけ食べていて間が持てない友人は、
パンでも食べようと手を伸ばしたら、
「お肉と一緒にパンも新しいものをお持ちしますので。」
と下げられてしまった。
お肉は一から焼くのでなかなか来ない。
ゆっくり食べている私のお肉が冷たくなってしまったわよ。
お味の方は冷めても美味しかったので、まあ満足ではあったけど。
その間に、入れ代わり立ち代わり3人の人が謝罪に来た。
デザートは付いてなかったのだけど、
お詫びにとオレンジシャーベットが付いてきた。
そろそろ行こうか。
不快な思いさせてごめんね。
私が連れてきたからちょっと責任感じる。
お会計は「一人分で結構です」って!?
そうか・・
サービスのシャーベットくらいじゃリピートは難しい。
怖~いクチコミ評価もあるしね。
友人に返金したら、
「得したね」って、半額を私にくれた。
デパートやいろんなお店を見て回り、
ケーキセットも食べて、
二人とも心洗われたね。
特に欲しいものもなかったので、
「今日は2400円しか使わんかったね。」
それなりに楽しい一日でありました。
そうそう、その友人というのは、
先日ベランダで転んでメガネが壊れたといういう、あの友人。
「足元にカタツムリがいて、
踏んだら気持ち悪いから寄けようとして転んだんや。」
あんた、軟体動物に縁があるんやね。