もしかしたら怖い
休憩時間。
「Nさんが亡くなったことは知ってる?」
ああ、昨日だれかが話してるのをチラッと聞いたけど・・・
パートさんはいっぱいいて、入れ替わりも激しいので、
どの人がNさんかは知らない。
きっと顔見たらわかると思う・・・
でももう見られへんのやわ
Nさんは日曜日の勤務を終えて、自宅で倒れてそのまま亡くなったらしい。
「50歳くらいで・・」
髪型は?
「こんなんで・・」
こんなんて、どんなんよ?
34歳男の説明はよくわからん。
休憩時間を過ぎたので、戻って仕事を続けていたとき、
パッとある光景が脳裏に浮かんだ。
私の目の前を横切る人の姿・・・それは3日ほど前の光景。
食事休憩に行く時と帰る時の姿が何度も何度も・・・
「わかった!Nさん、ベリーショートの人でしょ?」
「あ、そうそう!なんでわかったん?」
「今ね、『私よ』って言いに来てくれたんよ。」
「えっっっっ 」
「それよりもね、階段の踊り場にある自販機のね、
そうよ、右側の自販機なんだけど、
血糊のようなものがたら~~~っと・・・・
知ってる?」
「 ・・・ 」
すっかり彼を怖がらせてしまった
肥料もやらないのに健気なシンビジューム
山茶花、まだまだいっぱい蕾が。
心を満たすもの
ああ、もうずいぶん日があいてしまった!
私は生きております。
夢中で仕事をしていたらアバラが痛かったことも忘れてしまってました。
もう何の支障もなく動けるようになりました。
それはそうと、
無性に食べたくなるものって、ありませんか?
私はマクドの「フィレオフィッシュ」。
どうしても食べたくなって、
仕事帰りに家を通り越して、わざわざ買いに行きました。
「フィレオフィッシュ、単品で一つね!」
「お客様、横でお待ちください。」
そう言われたので、そのままカウンターに沿って2歩ほど横へ。
たった今注文を受けてくれたバイトのおネエチャン、
「大変お待たせしました。」って、すぐに紙袋を手渡してくれた。
えらい早いなぁ。
「全然待ってないよ~」と言いながら受け取って、
フィレオフィッシュ! フィレオフィッシュ!
うっれしいな!
わっくわく!
うっきうき!
家に着いて紙袋を開ける私。
袋の中に
フィレオフィッシュ・・
じゃなくて
テリヤキバーガーが!
な・・・
なんでやねん!!
中身も確認せずに商品を渡すんじゃないよ!
恐怖の電話
昨日の仕事中、カウンター越しに無理な姿勢で手を伸ばしたら、
押しつけられた右のあばらがミシッと音を立てて、いや、そんな感じで、
「あいてて・・」
あばらにヒビが入ったかな?
息をしたり、体をねじると痛いです。
しかし、この忙しい時期に休むわけにはいかず、
オバアサンのように、そろりそろり。
走っても振動で痛いです
ところで、
実を言うと、
私は電話恐怖症なのです。
もともと会話は苦手で、昔から電話は嫌いだったのだけど、
以前、無言電話が続いたこともあって、ますます恐怖症になってしまった。
でもね、便利になったもので、
近頃はナンバーディスプレイになって、留守電機能もある。
わざわざ電話に出なくても、要件は留守電に入れてくれる。
携帯にだって留守電機能はある。
なのに、要件言わないで「電話して」って、留守電に入ってる。
「私は電話は苦手なので、メールでお願いします。」
とメールで返信したのだけど、次に会ったときに聞いてみると、
「なぁんだ、そんなこと!」と思うような、大した話ではなかった。
メールができない人に至っては、
「kotoさんに電話して出てくれたためしがないわ!」
留守電にも入れないで怒るばかり。
きっと、とりとめもない話をしたかったのかもしれないけど、
私、そういう電話は苦手なのよ。
先日、家で蕎麦を打ってくれたオトウサン
打ち立てだったけど、
蕎麦粉がイマイチやったのよ。
今年もあと2ヶ月やね
仕事が忙しく休みも少なったので、どこにも出かけられず、
従ってお金も減りません。
食料品でもパーっと使おうと意気込んでも、元々貧乏くさい性分なので、
3000円を超えることは滅多にありません。
次男が26歳になりました。
毎年、4日違いの娘の誕生日と一緒にお祝いするのだけど、
卒業制作で忙しい娘は帰って来れず、
今年は家族3人でひっそりと。
そして今日から11月に。
クリスマスに向けて、というわけでもないけど、
急に思い立って作ってみた。
それともう一つ、
階段を上ったところに、
めちゃくちゃ豪華なリース!!!
お花はあのWさんの作品で、
私はまぁるく組み立ただけですけどね。
仕事は明日からがピークで、2週間休みなし。
毎年の事だけど、もう限界かなぁ。
そう思いつつ、今年もボチボチやるしかないか。